長命草(ボタンボウフウ)の収穫に励んでいます!

こんにちは、喜界島薬草農園の高木です。

喜界島では毎日大きく育った長命草(ボタンボウフウ)を収穫しています。長命草(ボタンボウフウ)は海岸沿いに自生するセリ科の多年草で、昔から天ぷらやおひたしにして食べられていました。

長命草(ボタンボウフウ)

朝採りの長命草(ボタンボウフウ)はその日のうちに加工することによって鮮度を落とすことなく粉末加工。野菜もそうですが、採れたてが一番おいしく栄養分も豊富です。長命草(ボタンボウフウ)を収穫してからすぐに加工することで、豊富な栄養分を低下させることがないのです。

長命草(ボタンボウフウ)は、クロロゲン酸やカロテンは高い抗酸化力を発揮します。酸素は体に取り込まれると、その一部が活性酸素という酸化力の高いものに変化します。活性酸素は、細菌やウィルスなどから身を守るための物質なのですが、大量に体内で生成されると細胞を酸化させ、生活習慣病や老化を早める原因になると言われています。その活性酸素を抑制するものこそ抗酸化力です。

活性酸素を増やす要因として、ストレスや紫外線、喫煙、排気ガスなどの環境汚染など様々なものがあるので、日頃から長命草(ボタンボウフウ)のように抗酸化力の高いものを摂取することが必要になります。ですが、毎日食べ物から摂取するのは大変です。

そういった時こそ抗酸化力の高い長命草(ボタンボウフウ)を配合した青汁の出番です。時間のない忙しい時もサッと一包、水や牛乳で溶くだけで飲むことができます。普段の食生活にボタンボウフウの青汁を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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