ボタンボウフウが自生するミネラル豊富な喜界島

こんにちは、喜界島薬草農園です。

今日は私たちが日々生活している喜界島についてお話させていただきます。

隆起サンゴ礁の島である喜界島は、奄美大島本島の東北端に位置し、周囲48キロの小さな島です。隆起サンゴでできた島のため、土壌はミネラル分を豊富に含み、長命草(ボタンボウフウ)や白ごま、島みかんやトウガラシなど様々な植物を育んでいます。島の海岸沿いは岩場が多く、南国の海岸のような白い砂浜はとても少ない島です。潤命青汁に配合されている長命草(ボタンボウフウ)も海岸沿いの岩場などに自生しています。

長命草(ボタンボウフウ) 海岸で自生

そんな岩場だらけの喜界島ですが、喜界島空港の裏に長さ250mの綺麗な白砂があります。喜界島でも人気なスギラビーチです。このスギラビーチは隆起サンゴの岩場を削ってつくられた人工的なビーチですが、白い砂が気持ちよく、透き通る青い海が美しい場所です。また、空港のそばにあるため飛行機の離着陸を目の前で眺めることができます。

長命草(ボタンボウフウ)を育むミネラル豊富な土壌の喜界島

そして、スギラビーチは綺麗な夕焼けを見ることができる有名なスポットです。疲れた心と体を癒すのに最高です。これからもこの美しい景色を守り、豊かな土壌を汚すことなく安心安全な長命草(ボタンボウフウ)や白ごま、サトウキビなどの農作物を育てていきたいと思います。

 

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