【スタッフブログ】小学生のボタンボウフウ収穫体験

喜界島薬草農園の濵田です。

2月6日(木)に早町小学校の生徒3・4年生による、ボタンボウフウの収穫体験を行いました。
少し風が強い中、半袖の子達も多く、2月だというのに喜界島の子供たちは元気いっぱいです。

昨年4月22日に生徒たちとボタンボウフウの苗を植付けてから約10か月、
あんなに小さかった苗がこんなにも大きく成長していることに皆、驚いていました。

昨年の植え付けの様子です↓

3年生と4年生がペアになり収穫をしましたが、4年生は去年収穫を体験しているので手際が良く、
戸惑っている3年生にやさしく教えており、とても微笑ましく感じました。

だんだん慣れてくると、誰が一番多く採るのか競争が始まり、
みんな夢中になりあっという間に終わりの時間が来てしまいました。

いっぱい収穫できました!

この体験を通じて生徒たちが、作物を作る喜びを感じて貰うことができたのがとても嬉しいです。

これからも喜界島薬草農園では、食育の一環として、子供たちとの交流を続けていきたいと思います。

無農薬で、大切に育てたボタンボウフウは、
「島の太陽と潮風で育った青汁」や「島の長命草カプセル」などの原料になります。

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