喜界島薬草農園

喜界島薬草農園は鹿児島県にある奄美諸島に位置した喜界島にあります。

喜界島の農家さんと共にボタンボウフウの栽培をはじめてから、このすばらしい自然の力と、ボタンボウフウを多くの人に届けたいとの想いで2013年に設立しました。

 

ボタンボウフウ
島に自生しているボタンボウフウは「一株食べると1日長生きできる」と言われているほどの生命力の高いセリ科の植物です。

そのボタンボウフウにクロロゲン酸という成分が含まれ、血糖値の上昇を抑制する働きがある事がわかりました。

自生するボタンボウフウは自然のままでは機能性成分はバラバラです。
その成分を一定に保つことができるか鹿児島純心女子大学の中野教授らと共同研究を重ね、5年の歳月をかけ成分を一定化することに成功しました。

 

 

 

隆起珊瑚の島である豊富な土壌の力と徹底的に食の安全を追求した無農薬・科学肥料不使用でボタンボウフウ(長命草)を栽培し、収穫後すぐに、鮮度を落とさないよう加工することにも成功し本格的な生産と商品開発を行っています。ボタンボウフウはキャベツ6倍の食物繊維、豊富なポリフェノールが含まれ
古くから料理や民間薬など健康に役立てられてきました。
食材として健康だけではなくダイエットや美肌効果もある植物として今、注目されています。

喜界島薬草農園ではボタンボウフウを無農薬化学肥料不使用で栽培し、畑で朝どれを新鮮さと成分が損なわれ
ないようにその日のうちから加工を行っています。

 

 

ボタンボウフウ栽培、加工をはじめ、喜界島の洗いごまの販売や喜界島のはちみつの販売なども行っています。
詳しくは製品のご案内へ

 

 

健康長寿番組などで多く取り上げられている喜界島。
ミネラル豊富な自然のままの農産物を加工し、私たちの生活に欠かせない島の恵みをみなさまにお届けしたい。
パワーあふれる自然の味をそのままに青い海と珊瑚の島、「喜界島」を多くの人に知ってもらい、日本古来の生活スタイルや食文化を現代にいかすお手伝いを目指しています。

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