第3回 喜界島マラソン参加
先日4月23日(日)、「第3回 東経130度 喜界島マラソン」が開催されました。喜界島マラソンは先日もお話したように、喜界島全体を走るフルマラソンです。天気も良く若干暑いですが、マラソン日和です。今年は関連会社の方々が潤命青汁のTシャツを着て参加くださいました。
喜界島薬草農園は、今年も阿伝のエイドポイントでボランティア。ホースで頭上から水を撒き暑さにまいっているランナーの方々をクールダウン。スポーツドリンクや水、黒糖などの軽食を提供しておりました。
緩やかに見える島ですが、車で走るのと自分の足で走るのでは大違い。「この道はこんなに勾配があったんだ」と改めて感じます。約30キロ地点の「サトウキビの一本道」はコースの中でも一番の難所。急なのぼり坂を抜けなくてはいけません。そして、のぼりがあればくだりもあります。急なアップダウンがとても厳しい難所ではありますが、景色がとてもよくさとうきび畑と長く続く一本道が素敵な場所です。
そして、いよいよ大詰め。喜界島役場前ののぼり坂が待ち構えます。これを越えればゴールなのですが、疲れ切った体にこの坂が堪えます。ランナーの方々が最後の力を振り絞って進む姿に応援する我々も力が入ります。役場に入りフィニッシュ!
マラソン後の後夜祭では、喜界島を代表するフラダンスチームの皆さんがフラダンスを披露し、唄者の川畑さおりさんが素敵なシマ唄を熱唱してくださいました。喜界島マラソンに参加された皆様、本当にお疲れ様でした。また喜界島にいらしてください。