驚き!桑の葉の効能
本日、東京では1962年以来54年振りの11月の初雪らしいですね。さらに積雪も観測されたらしく、こちらは55年振り。喜界島も少しずつ寒くなり、本日は最高気温20℃。就寝時、毛布だけではさすがに寒く感じ、掛布団も出しました。
さて、最近よく耳にする血糖値スパイク(食後高血糖)。以前何度か紹介させていただきましたが、潤命青汁に含まれる桑の葉の効能をご存知ですか?桑の葉には食後血糖の上昇を抑制する作用があることで知られています。
皆様の桑の葉のイメージはどういったものでしょうか?私は本場大島紬の生産地、奄美諸島の喜界島で生まれ育ったので、桑の葉は蚕の食糧という認識でした。また、漢方薬の原料としても有名ですね。
桑の葉の有効成分「1-デオキシノジリマイシン」には、糖質の分解を阻害し、糖の吸収が抑制されることにより食後血糖値の上昇が緩やかにする効果があります。また、桑の葉にはビタミンCや亜鉛、カルシウム、食物繊維が含まれています。