南日本新聞に掲載されました
先日8月7日(月)の南日本新聞に、喜界島産ボタンボウフウを健康維持に役立つ機能性表示食品の開発を進めている企業として喜界島薬草農園が紹介されました。
ボタンボウフウ(長命草)に血糖値の上昇を抑制する成分があることは以前からご紹介していますが、ボタンボウフウ(長命草)はサトウキビとは違い、台風による強風や塩害に強いポリフェノールを多く含む植物です。
秋にはボタンボウフウ(長命草)を使った機能性表示食品の登録を予定しています。
生産者の皆さんの負担を軽減するため、生葉の洗浄設備導入など様々行ってまいりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
2017年8月7日 南日本新聞